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Engineering Manager – Global Team / Cybersecurity (#289)

【企業紹介】

同社は、最先端のAI技術を活用し、デジタル広告における不正(アドフラウド)を検知・ブロックするサイバーセキュリティ企業です。
単なるツールベンダーにとどまらず、「Marketing Security(マーケティング・セキュリティ)」という新たな市場を定義し、世界中のマーケターが安心して活動できる未来の実現を目指しています。
同領域におけるCategory Leaderとなることをビジョンに掲げています。

開発拠点は東京およびポルトガル・リスボンにあり、国境を越えて連携するGlobal One Teamとして事業を展開しています。
日本発のスタートアップとして急成長を続けており、将来的にはグローバルメガベンチャーとなることを目標に、事業拡大を進めています。

【求める人物像】

以下のような働き方を大切にする方に適した環境です。

  • 指示を待つのではなく、自ら判断し、成果に責任を持って行動できる方。問題を提起する際には、解決策もあわせて考えられる方。
  • 変化の速い環境を楽しみ、率直でオープンなフィードバックを成長の機会として捉えられる方。
  • 実際の成果に基づいて評価されることを望む方。当社では、成果を重視した四半期ごとのパフォーマンスレビューを実施しています。
  • 優先順位の変更にも冷静に対応し、チーム内で明確かつ円滑なコミュニケーションを取れる方。

このような働き方を得意とする方にとって、本ポジションは大きな成長の機会となります。

 

【業務内容】

1. メンバーの育成・成長支援

  • 明確な期待値の設定、継続的なフィードバック、体系的な育成を通じて、直属メンバーのパフォーマンス向上と成長に責任を持つ。
  • 毎週1on1を実施し、目標や業務上の課題に加え、フィードバック、能力開発、モチベーション、懸念事項などについて話し合う機会を設ける。
  • 各メンバーの「役割・責任(Role & Responsibilities:R&R)」文書を管理・更新し、目標設定、評価、育成計画の基準として活用する。各評価サイクルで進捗を確認し、四半期ごとに育成計画を見直す。
  • 公平性と具体性を重視し、客観的な根拠に基づいたパフォーマンス評価を実施する。テックリードやメンテナーなど、各メンバーと協働する関係者からフィードバックを収集し、エンジニアリングディレクターや他のエンジニアリングリーダーと評価内容をすり合わせる。
  • 新メンバーのオンボーディングを担当する。明確な導入計画、適切な初期業務、バディによるサポートを整備し、入社1か月目・2か月目・3か月目に試用期間中の評価を実施する。

2. パフォーマンス管理とチーム運営

  • メンバー一人ひとりが主体性と責任感を持ち、業務遂行や意思決定において自律性を高めていけるチームを構築する。
  • パフォーマンス上の課題を早期に把握し、具体的なフィードバック、合意した改善アクション、継続的なフォローアップを行う。一定の評価サイクルを通じて指導・支援を行っても成果に改善が見られない場合は、同じ話し合いを繰り返すのではなく、エンジニアリングディレクターの支援のもとで必要な判断を下す。
  • 業務負荷、健康状態、モチベーションの変化に注意を払い、本人とプロジェクト双方の状況を踏まえて、業務分担や期待値を適切に調整できるよう、懸念事項を早期に共有する。
  • メンバーに業務上の裁量と責任を委ねるとともに、約束した事項が確実に実行されるようフォローする。振り返り(レトロスペクティブ)や事後分析(ポストモーテム)を継続的な改善に活用し、チームの働き方そのものの向上を支援する。
  • メンバーの貢献を適切に認め、学び合いと共同での責任意識を促進する。東京、リスボン、リモートの各拠点で働くメンバー間の信頼関係とインクルーシブな環境を構築する。

3. 業務遂行への責任と意思決定

  • メンバーが現実的な目標や期限を設定し、それを着実に達成できるよう支援する。目標、進捗、リスクを技術系・非技術系の関係者に早期から可視化し、懸念が生じた際には、結論が明確でない段階でも、考えられる対応策とともに速やかに共有する。
  • プロダクト、デザイン、インフラ、オペレーション、テックリード、他のエンジニアリングマネージャーと連携し、優先順位、チームの対応能力、個人目標を調整する。チーム間の障害や課題を解消し、業務の引き継ぎや休暇中のカバー体制を計画する。
  • 自社プロダクト、顧客が抱える課題、既存のエンジニアリングプラクティスへの理解を深め、優先順位の決定や計画策定に関する議論に貢献するとともに、チーム内で適切な実践を促進する。
  • メンバーの状況、チームの対応能力、リスクに関する知見をリーダーシップ層の議論に反映し、決定事項が確定した後は、その実行を支援する。
  • テックリードおよびメンテナーグループが定めるエンジニアリング基準をチームが遵守できるよう管理する。プルリクエストの品質、テスト、コードレビュー、リスク評価、デプロイ計画などを重視し、スピードと品質を二者択一ではなく、両立すべき目標として捉える。
  • 担当チームの範囲におけるインシデント対応プロセスを管理する。影響の大小にかかわらず、すべてのインシデントを記録し、最優先で対応する。責任追及ではなく、問題をどの段階で検知できたかという観点からポストモーテムを実施し、改善アクションを通常の業務上の約束事項と同様に、完了まで追跡する。技術的な根本原因の特定と修正対応は、テックリードおよびメンテナーグループが担当する。

4. AIを前提とした働き方の推進

  • 着任当初から、1on1の準備、評価根拠の収集、業務進捗の把握、計画や評価文書の作成など、自身のマネジメント業務にAIツールを活用する。
  • メンバーの日常的なエンジニアリング業務にもAIを取り入れ、人とAIエージェントの間で業務をどのように分担するかを設計する。個人の生産性向上にとどめず、チーム全体の業務プロセスへと展開する。
  • AIまたは自動化を活用した業務改善を四半期ごとに少なくとも1件実施し、スピード、品質、または業務の予測可能性に対する定量的・測定可能な効果を生み出す。

マネジメントに対する考え方

当社は、明確な期待値と実質的な裁量・責任が与えられる環境でこそ、優れたマネージャーが力を発揮すると考えています。

そのため、以下のような姿勢を重視しています。

  • 相手の話を積極的に聞き、率直で思いやりがあり、実行につながるフィードバックを早い段階から継続的に提供する。
  • 現実的かつ実践的な判断を下し、個人の成長とチームの働き方の双方について、継続的な改善を追求する。
  • 振り返りやインシデントを責任追及の場ではなく、学びと改善の機会として捉える。
  • 実践と振り返りを通じて学び続ける姿勢を持ち、必要に応じてコンフォートゾーンを越えて人材マネジメントに取り組む。

当社は、過度な摩擦がなく、信頼関係を重視する職場環境を目指しています。形式的なプロセスを守ることよりも、主体性、明確さ、そして実際に生み出す成果を重視します。

「完了」の定義

当社では、マネージャーの仕事は定例ミーティングを実施することだけでは完結しないと考えています。

業務の完了は、次の3段階で捉えています。

リリース → 効果検証 → 定着・活用

メンバーがこのすべての段階に責任を持って取り組めるよう支援し、期待した成果が得られなかった場合も、その事実を埋もれさせず、適切に把握して対処することが求められます。

1on1を実施し、評価文書を作成すること自体を仕事の完了と捉える方にとっては、本ポジションは難しく感じられるかもしれません。一方、メンバーが成果を出し、成長しているかどうかを自身の仕事の成果と考える方にとっては、大きな成長の機会となるポジションです。

期待値と評価制度

当社では、成果に基づく四半期ごとのパフォーマンスレビューを実施しています。

Spider AFでは、すべてのエンジニアについて、年間の「役割・責任(Role & Responsibilities:R&R)」文書を作成しています。この文書には、役割の定義、主要な責任、年度の目標とKPI、翌年度に期待される姿が記載されており、四半期ごとのパフォーマンスレビューの基準となります。

本ポジションでは、直属メンバーそれぞれのR&Rを管理するとともに、ご自身のR&Rについても責任を持って取り組んでいただきます。着任後の最初の数週間でエンジニアリングディレクターと合意するご自身のR&Rが、本ポジションにおける評価の基準となります。

期待される役割や成果の水準は、時間の経過とともに高まります。メンバーとマネージャーの双方について、毎年のR&Rは前年度の内容を踏まえ、継続的に発展していきます。

【必須要件】

  • ソフトウェアエンジニア、QA・テストエンジニア、セールスエンジニア、ソリューションエンジニア、プロダクトオーナーなど、ソフトウェアプロダクト開発に関わる技術職の経験を有すること。
  • さらに、正式な役職の有無を問わず、チームの業務とメンバーに責任を持つリーダー経験が2年以上あること。テックリード、チームリーダー、デリバリーリード、プロジェクトリード、直属メンバーを持つ役割などを想定しています。正式なマネージャー職の経験は必須ではありませんが、メンタリングのみの経験は対象外です。
  • プルリクエストの内容を読み、アーキテクチャに関する議論を理解し、計画の実現可能性を判断できること。
  • 技術的な業務を開始から完了まで主体的に推進した経験があり、その過程で発生した問題や困難にどのように対処したかを説明できること。
  • 不完全な情報のもとで、人員配置、業務範囲、優先順位などに関する意思決定を行った経験があること。判断に至った考え方と、その結果に対する責任について、具体的な事例を交えて説明できること。
  • 他者の成長を支援することへの明確な意欲があり、業務計画の策定や課題解決において、プロダクト部門など他職種の関係者と協働した経験があること。
  • 着任初日からマネジメント業務にAIツールを取り入れる意欲があること。AIツールの実務経験は歓迎しますが、必須ではありません。
  • 非同期コミュニケーションを基本とし、複数のタイムゾーンにまたがるチーム環境において、円滑な業務遂行が可能な英語力と、優れた文章コミュニケーション能力を有すること。
  • 東京在住、または東京への転居が可能であること。担当するエンジニアと連携するため、東京オフィスへの定期的な出社を歓迎します。
  • ビジネスレベルの日本語力(JLPT N2以上)を有すること。

【歓迎要件】

  • SaaS企業または自社プロダクトを開発する企業でのエンジニアリング経験、もしくはリーダーシップ経験。
  • アドテクノロジー、広告不正対策、サイバーセキュリティ業界での経験。
  • 日本とヨーロッパにまたがる分散型チームでの業務経験。
  • Elixir、Phoenix、または関数型プログラミングに関する知識・経験。
  • これまで率いてきたメンバーとの1on1、パフォーマンスレビュー、オンボーディングの実施経験、または体系的な評価制度やキャリア成長の仕組みのもとで働いた経験。

 

【条件・待遇】

給与 : 1000〜1200万円

試用期間: 3ヶ月

福利厚生:
・ストックオプション(SO)
・携帯通信料補助(4,200円/月)
・インフルエンザ予防接種
・業務に関する資格試験費用負担
・ベビーシッター補助(月額上限2万円まで、50%支給)
・プレミアムフライデー(チームディナー)
・ゴールドジム会費補助(自己負担550円/回)

社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

就業時間:フレックスタイム制(コアタイム10:00〜17:00)

休日:完全週休2日制(土、日、祝日)

バケーション休暇(有給の他に連続して3日間)、年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、育児休暇、入社時休暇(半年後に有給が付与されるまでの急病などに対応できる2日間の休暇)、ワクチン接種休暇など

受動喫煙対策 : 屋内全面禁煙

諸手当:

・交通費支給(月額3万円迄)
または
・家賃手当(家賃の40%を支給(上限5万円)※交通費の支給はありません)
例)家賃10万円 ⇒ 4万円支給 / 家賃15万円 ⇒ 上限5万円支給

【選考プロセス】
面接:2~4回
書類選考に必要な物 :履歴書、職務経歴書
面接の言語 英語/日本語

 

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